トヨタ クラウン 始動不良
そろそろ僕が整備士だということを
忘れられる頃なので、
忘れられる頃なので、
自動車整備日記を更新しないといけない。
平成8年のトヨタ クラウン、エンジン始動不良で引き取りに行った。
セルモータを回すと、モーレツに、かかりそうも無い雰囲気をかもし出したので、
引っ張ってきた。
引っ張ってきた。
タイミングライトをつけても光らないので、
とにかく、火花は飛んでいないと判断したぞ。
とにかく、火花は飛んでいないと判断したぞ。
だから、え~と
イグナイタ辺りから点検かな~
な~んて、考えていたんだけど、
イグナイタ辺りから点検かな~
な~んて、考えていたんだけど、
ふと、あることに、気が付いた。
エンジン警告灯が点灯しない。
電球切れたのかな?
電球切れたのかな?
こりゃ、ECUがあやしい。
まったく・・
まったく・・
異常は、ありません。
だから、
だから、
はふぅ~ん。
ほほ~ん。
ほほ~ん。
「え、何が分かるんですか?」
な~んも。
探し物はなんですか
見つけにくいものですか
あった
コンデンサの液漏れ。
他にも発見。
ここまで、点検作業が進んだら、
ECU不良と判断していいですよね?
ECU不良と判断していいですよね?
部品屋さんに金額を問うと、
既に、生産終了。
従って、金額も、良く分かりません。
中古部品が有りましたので、
部品待ちな状態です。
部品待ちな状態です。