福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

サイフォンの原理を利用した裏技で

ウォーターポンプを交換しています。

さて、ウォーターポンプを取り付けるときに、
接着面を出来るだけ、綺麗にしておくと、
次の交換まで、接着面からは、もう、漏れてこないでしょう。

でも、綺麗にふき取っても、あとから後からクーラント液が垂れてきて、
なかなか作業がはかどりません。

そこで、
サイフォンの原理を応用した裏技で、残ったクーラント液を抜き取ろうと考えましたよ。

方法は簡単です。


イメージ 1


水の良く吸い込む、ウエスを突っ込んでおくだけ。
すると、ウエスが浸った部分のクーラント液が吸い込まれて、
外に垂れてくるではありませんか。


イメージ 2


後は、お茶でも飲んで、ゆっくり休憩でもしていましょう。

どれどれ、もういいかな?
ほほう、ウエスが浸った部分のクーラント液は、すっかり外に流れてしまったようです。
後は、水で絞った雑巾で接着面を拭き取れば、クーラントは綺麗さっぱり!

いかがでしょうか。

みなさんもぜひ、使ってみてください。