福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

九州ラーメンを食べた話し

私の住んでいる和歌山はラーメンでは、ちょっとしたブームになった所。
地元では、「中華そば」の相性で古くから親しまれている。
まあ、うんちくは、数あれど、それは他のhpなりブログなりで楽しんでもらうとしましょ。

ずいぶん前の話しですが、近くに、九州とんこつラーメンのお店がオープン。
一度食べに行こやないかと、友だちと出かけた。

いいにおい、おいしそう。(^.^)
もともと、和歌山のラーメンもとんこつベースだから、違和感もない。
(^_^.)「ラーメン一つちょうだい。」

待ってる間、メニューを眺めていて、知らないメニューを見つけた。
「かえだま100円」

友だちに、
(-.-)「おい、かえだまってなんや?」
(~_~;)「そんなん、知らん。」
”かえだま”という言葉から、想像したのは「なべ やかん」
”かえだま”を注文すると、私にとても良く似たやつが現れて、
私の替わりにラーメンをたいらげてくれる。
そんなわけない。

(-.-)「ようするにあれだ、変わり玉みたいなことかな?ちょっと変わったゆでたまごかなんか・・」
(~_゜;)「きっとそれや。ちょっと注文してみろや。」
和歌山の中華そばの店には、なぜか”ゆでたまご”と”さばの寿司”がザルに盛ってある。

意を決して注文しようと思っていたら、
隣のカップルが同じことを考えていたらしく、”かえだま”を注文した。
(^_^.)「かえだまと言うのは、麺だけ、おかわり出来ると言うことなんで
    何か一つ注文してからでないと出せないんですよ。」

(-.-)「・・・おい、注文しなくて良かったな。」
(~_~;)「・・・そうやな。」