福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

ダイハツS220G CO上がる

平成11年ダイハツS220G、アトレー
COが2.5%、HCもやたら多い

こりゃ困った、車検に間に合わない。
エンジンは、調子よく回っています。普通に走れます。

自己診断コードを読んでみようと言うところですが、
見慣れたトヨタのソケットは有りません。OBDⅡ?(~_~;)
ごめんなさい、私、整備マニュアルが無いと、良く分からないんです。
その時はもう夜だったので、どうしたら良いものか、アワクッテいました。

そいじゃあ、ファイネスに、整備情報を教えてもらいましょう。
ところが、ダイハツは平成12年度分からしか情報がありませんでした。
平成12年度でもいいや(~_~;)同じようなもんだろう。

全然違いました(>∇<;)
これ以上壊してもしかたがないので、別の方法を考えましょう。

まあ、O2センサが怪しいでしょう。O2センサの電圧を見てみましょう。
思った通り、電圧が出ていませんでした。
さて、どうしたものか、O2センサって高いんですよね。

そこで、整備情報を読み直していたところ、次のようなことが書かれていました。

CO・HC濃度の点検の項で
エンジン回転を2500rpm以上で2分間保持して、O2センサを暖気しましょう。
エンジン回転数を2500rpmで保持したまま、O2フィードバックの点検をしましょう。
最後に、アイドル回転で、CO、HC濃度を測定してみましょう。
その際に、O2センサが冷えるので、さっさとしなさい。

と言う感じです。

もしかして、暖気が足らなかったんでしょうか・・・十分暖気したつもりだったのですが・・
何はともあれ、やってみましょう。
2500rpm以上で、2分間。・・1分・・(-.-)・・・けっこう・・・長く・・感じる
さて、もう一度、CO、HCの点検です。



下がりました。(゜∀゜)